新型コロナウイルス対策
・科学をベースにしたコロナ対策 ・生命科学の専門家の立場からの対策 |
「国民の命と暮らしを守る」ために、この1年半、全力で取り組んできました。昨年4月には、右に示す青いポスターを約1000枚貼り出し、政治家としての決意を示すとともに、特別定額給付金と持続化給付金の情報を提供しました。誰一人取り残されることのないようにとの思いで活動しました。
この間、少なくとも病院と福祉施設の関係者はPCR検査をいつでも受けられるようにすること、子ども達の心のケア、医療機関への財政的支援などに取り組んできました。シトラスリボンプロジェクトにも賛同して活動しました。また、年末年始のお休みに発熱した時に困らないように、ホットラインの番号を周知する取り組みも行いました。
感染者が増え始めてもGO TO トラベルを止めない政府の中途半端なコロナ対策に対して、ニュージーランドや台湾の取り組みを参考にして、zeroコロナ戦略を提案しました。これは必ずしもウイルス量をゼロにするということではありません。命を第一に考えて政策を作りました。
オリンピックに感染爆発が起こる可能性が高いことは京都大学の西浦教授が予想していて、国会でも何度も取り上げられました。病床や宿泊施設など十分な準備をしなかった菅政権の責任は大きいと思います。感染爆発が起こった中で以下の5点を要求してきました。
- より強い人流抑制
- 野戦病院型療養施設の整備
- カクテル抗体ははじめとした治療薬の有効使用
- 事業者支援
- 臨時国会の開催
引き続き、国民の命と暮らしを第一に考えて全力で取り組みます。
子どもの心のケア・学生支援
コロナで学校が長期休校となり、運動会や修学旅行がなくなり、友達とも気軽に会えない状況となりました。子ども達の心のケアが必要と考え、早くからオンラインによるマスク作り教室を開いたり、シトラスリボンプロジェクトを広める運動に参加したりしました。
コロナの影響で真っ先に職を失ったのが学生アルバイトでした。首都圏から帰省できない中、下宿先に一人でこもって経済的に困ってしまった学生がいました。花の大学生活が暗黒時代になってしまったのです。
しっかりと手を差し伸べるための活動に取り組みました。
- コロナ困窮学生支援法案を提出
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現場主義を徹底
- 医師会会長と意見交換
- 保健所所長と意見交換
- 国立感染症研究所と意見交換
- 成田空港の視察
- 鎌ケ谷PCR検査センターの視察
- 全自動PCR検査装置の視察
- 千葉県と意見交換
コロナ対策オンラインヒヤリング
- コロナが長引く中、市民の声を聞くためにオンラインヒヤリングを行いました。
第1回事業者編(2021/1/29)
第2回生活保障編(2021/02/14)
第3回障がい者編(2021/02/21)
#PCR検査を増やそう
- PCR検査を増やすために活動しました。(2020/08/09)
次亜塩素酸ナトリウム消毒液の作り方
- アルコールが不足した時に代替品として次亜塩素酸水の作り方を紹介しました。(2020/04/28)
執筆関係
- コロナが終息しないのは憲法のせい?(2021/08/16・BLOGOS)
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