立憲民主党千葉県第13区総支部は5日、「みやかわ伸国政報告会」を白井市内で開催しました。当日は、新型コロナの感染防止策として、会場の参加者数を制限するとともに、Zoomによるオンラインで同時開催しました。
国政報告では、立憲民主党の「zeroコロナ」戦略である①医療を守る、②感染拡大を防ぐ、③事業と暮らしを支援についてお話しました。また、日本政府の水際対策やニュージーランドのコロナ対策についても取り上げました。さらに、政府が今国会での成立を断念した入管法改正案の問題についてもお話しました。
質疑応答では、農業および再生可能エネルギー関連の市民団体の方々にもご登壇いただき、それぞれの分野における地域の課題や国の取り組みなどについて意見を交わしました。また、オンライン参加者からは、コロナのワクチン接種に関する問題提起があり、今後の対応策などについて意見交換しました。
今後も市民の声を国政に届けるべく、皆さんのご意見やご要望を直接お聞きする機会をつくりますでの、是非お気軽にご参加ください。