パラスポーツ陸上競技選手の村上さやかさんのお話、素晴らしかったです。”25歳の時に貧血で倒れ、線路に転落。電車にひかれて右足を切断する。好きだったサーフィンができなくなる。一時は絶望したが、かつてのように自分も周りの人も笑顔になるためには、生き生きとした人生を送るしかないと思い最初の目標を立てる。「きれいに歩けるようになって義足の歩行モデルになりたい」と宣言しリハビリに励む。退院後、疾走用義足で走る選手を見て、私も走りたいと思い陸上を始める。”笑顔が素晴らしい方で、生きる強さを感じました。パラリンピックに向けて、印西を上げて応援したいです。