秘書藤田です。
本日は宮川伸が支部長を務める千葉13区の新鎌ヶ谷駅にて、野田佳彦前内閣総理大臣、そして連合の神津里季生会長が応援に駆け付けての大演説会が行われました。
今にも降り出しそうな曇天模様の中、のべ300人を数える市民の皆様が駅前ロータリーに集まり、非常に熱気を帯びた演説会となりました。
神津会長の現状を厳しく捉える演説に始まり、小西候補のアベノミクス経済に対する真摯な分析、野田総理の国民の怒りを結集して現政権に対峙しなければならないという、凄まじいほどの覚悟を感じさせる演説。
政治の原動力は怒りである、というのは或る政治家の言葉ですが、まさに行き場を失った、ともすれば一晩で霧散して諦めへと変わってしまいかねない一人ひとりの現状に対する不満。そして私たちの祖国を我が物のように扱う政権に対する怒りが束になって行くのを感じました。
選挙は始まったばかりです。
世論調査等では改憲勢力が3分の2を確保するのでは、という予想が大勢を占めていますが、これからの2週間全力で活動し、この現状をひっくり返さねばなりません。厳しい戦いです。
国防を声高にうたう現政権ですが、この政権の暴走に歯止めをかける事、これこそが民進党の国家防衛の第一歩です。
みやかわ伸も最後まで民進党の2議席獲得を目指して精一杯の活動を続けてまいります。