180908松本ふみか

映画「明日へ」を見に行きました。船橋市にお住いの松本ふみかさんが出演している映画です!改めて平和の大切さを実感しました。次は鎌ケ谷キラリでやります。

あらすじ:2015年の秋、安保法案に反対する国会前のデモの様子がテレビのニュース番組で放映されている。長年、高座で反戦平和を語り続けてきた落語家、金山亭我楽こと尾藤純次は96歳になった今、老人ホームで居ても立ってもいられず車椅子でデモに参加しようとするが、介護士の由希奈(松本ふみか)に外出を止められる。戦争を知らない世代の由希奈に、純次は噺家への道を開いてくれ師匠とも仰いだ一人の僧侶・杉原良善のことを語り始める。1932年、日中戦争から太平洋戦争に向かう戦争の時代。瀬戸内海に浮かぶ小島に暮らす13歳の純次は落語好きの少年だった。純次の父親は落語よりも学校の勉強に専念するよう諭してもらおうと良善の寺を訪れる。ところが良善は、純次に落語をやるよう逆に背中を押してくれる。やがて東京に出て落語家になった純次は、20歳となり出征の日を迎える。島での出陣式で、良善は突如「戦争は罪悪で人類に対する敵、すぐにでも止めたほうがええ」と村人を前に語り始め、純次たちを驚かせる。それまで戦争に協力する説教を語っていた良善のこの変化には何があったのか・・・。