子育て支援金500円支払う問題について取り上げ、防衛費を極端に増額させたために国民負担が過剰になっていることを訴えました。岸田総理は「国民の実質負担はない」と言っていますが、到底納得できる説明ではなく、事実上の増税です。また、医療保険に上乗せするのも姑息な手段であり、本当に必要なお金であればきちんと国民に説明して増税のかたちで対応すべきです。物価高で国民生活が厳しい時に、防衛増税、インボイス、そして子育て支援金500円と次々と国民負担を増やす一方で、自民党政治家は裏金作り、これでは国民はどんどん政治から離れて行ってしまいます。
岡田克也幹事長は金権政治からの決別を訴え、立憲民主党の政治改革の中身と、自民党の今の対応の悪さについて話されました。
