5日、船橋市議会議員のつまがり俊明さんとともに「国政・市政合同報告会」を船橋市内で開催しました。公民館の会場は満席となり、質疑応答では多くのご質問をいただくなど、終始熱気に包まれた会となりました。
冒頭の国政報告では、今年最も力を入れた活動として、児童虐待問題と原発・再生エネルギー政策、そして、統一地方選や参院選をはじめとした各級選挙への取り組みについてご報告しました。
また、今月からスタートした消費税増税対策(軽減税率、ポイント還元など)や幼児教育・保育無償化を巡る政府と立憲民主党の考え方の違いや、先の臨時国会で提出した韓国向け輸出管理に関する質問主意書などについてお話ししました。
続いてつまがり市議より、船橋市内の学校のトイレの改修についてお話がありました。また、先の台風15号で大きな被害が出た富里市において、職人ボランティアとともにも家屋のブルーシート張りを行ったことや、船橋市が県内の被災地に応援職員を派遣したことについてご報告がありました。
今後も地方議員の皆さんと合同で報告会を開催し、一人でも多くの市民・町民の皆さんのご意見をお聞きする機会をつくっていきます。