千葉県第13区総支部主催の国政報告会「立憲民主党の政策について考える~市民とともにつくる政治に向けて~」を23日、鎌ケ谷市内で開催しました。
立憲民主党は現在、全国各地でタウンミーティングを開き、広く市民の声を聞くことで「ボトムアップ」による公約作りを進めています。今回はその一環として開催し、党の政策責任者である長妻昭政調会長を特別ゲストとしてお招きしました。
今回は、立憲パートナーズの皆さんが中心となって企画・運営を担い、事前に市民から立憲民主党に対する意見や提言を募集し、アンケートに答えた市民の代表者が当日発表するという新しい手法を採用しました。市民からは、貧困・格差社会、教育・子育て、人権、公文書管理、労働などについて発表があり、長妻政調会長からそれぞれの課題に対する党の取り組みについて説明がありました。また、長妻政調会長自身が集まった参加者に問いかける場面もありました。
定員90名の会場は満席となり、質疑応答では質問が相次ぐなど、終始熱気に溢れる会となりました。
これからも市民の皆さんの意見に耳を傾け、「草の根の政治」に向けた政策づくりを進めていきます。