沖縄の核貯蔵庫問題についてグレゴリー・カラキ氏からお話を伺いました。これは、2009年に米国議会委員会で秋葉駐米大使が、沖縄に核貯蔵庫を建設することを容認する発言をした可能性が指摘されている問題です。そのメモを外務省は持っているようですが、先日の安全保障委員会で河野大臣は「非公開の会議なので開示できない」と答弁しています。しかし、カラキ氏は米国側は開示できるはずだと説明しています。しっかりと真実を追求していきます。
参考文献:沖縄タイムス記事 http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/224542