日本は食料の多くを輸入に頼っており、さらに日米FTAやTPPなど自由貿易の波が押し寄せています。そのような中で、農薬基準や遺伝子組換え食品、種子の問題など、食の安全に係る問題が表面化しています。特に、米国からの輸入が増やせるように、安全性の基準を緩めているとの指摘があります。

今回は、食の問題に長く携わっている安田節子さんをお招きし、皆さんと一緒に「食の安全」について考えます。どなたでもご参加いただけますので、お気軽にお越しください。

「食の安全」講演会 ~農薬・遺伝子組み換え・種子の問題について考える~
日時:11月24日(日)10:30~12:30
場所:鎌ケ谷市中央公民館「学習室1」(鎌ケ谷市富岡1-1-3)
新京成線「初富」駅より徒歩3分
定員:70名 ※要申込(定員に達し次第締め切り)
資料代:200円
講師: 食政策センタービジョン21代表 安田 節子氏
ファシリテーター:衆議院議員 宮川 伸
※託児所あり(要予約)
主催・申込先:くらしを考える鎌ケ谷の会
ネット申し込みフォーム:https://form.run/@food-safety
チラシ(PDF)
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