6/10(火)に開かれた衆議院の原子力問題調査特別委員会に出席し、原発事故の避難計画に関する質問を行いました。
地震や津波などの自然災害と原発事故が同時に発生する、いわゆる“複合災害”への対応について私から質問したところ、原子力特別委員会の山中伸介委員長と内閣府の中田宏副大臣から、大要「原発を再稼働するためには、実効性のある避難計画の策定が必須である」という答弁をいただきました。
現在も稼働中の施設を含め、すべての原発で本当に実効性の避難計画が定められているのか、早急に調査する必要があると考えます。
詳しい質疑の様子につきましては、下記にリンクを貼りましたので、ぜひご覧ください!
