能登半島におきまして、災害ボランティア活動と被災地の視察をしました。

 被災された方の「私たちは見捨てられたかと思った」という言葉が心に刺さってます。

 まだいくつも通行止めの道路があり、思うように目的地に行けませんでした。特に珠洲市の大谷地区は、まだ大変な状態でした。ここには豪雨直後に石破総理も入られた場所です。

 仮設住宅にお住まいの方や、地元の方々とお話しすることができました。皆さん明るくて「おお、わざわざ千葉から来てくれたのか!」と喜んでもらえました。

 11日の月曜日から国会が始まります。いま私に課せられたやるべき仕事を、出来ることから一つひとつ、着実に、しっかり取り組んでいきます!