18日、小雪がちらつく天候の中、梶原友雄印西市議とともに市政・国政報告会を印西市で開催しました。24名の皆さんにお集まりいただき、活発な意見交換が行われました。

最初に梶原市議より、昨年の印西市議会議員選挙に初当選し、今後も継続して雇用の場を作り共生社会を目指していくとの決意表明がありました。

続いて、9月・12月議会において、障がい者の雇用の問題、防犯体制・防災対策に関して質問し、今後も継続して取り組んで行く旨報告がありました。

その後、市政に関する質疑・応答を経て、国政について報告をしました。マスコミ報道だけ見ると、野党は「桜を見る会」の問題ばかり追求し、他は何もやっていないようなイメージがあるが、臨時国会では約9割の法案に賛成し、明らかに意見が異なるものはしっかり反対しているのが実態である、と訴えました。

また、在職老齢年金の問題は、1%の高所得者の年金を上げ99%の国民の年金を下げる行為であると、数字を示し説明しました。

今後も地方議員との合同報告会を開催し、市民の皆さんの声に耳を傾ける機会をつくっていきます。