宮川伸です!

松野迅さんのバイオリン平和コンサートに参加しました。

「平和希いて 弦なりやまず」

平和と音楽についてのスピーチのあと、バイオリンとピアノの演奏、この組み合わせが予想外に心を打ちました。
韓国やタイの若い男性は音楽を途中でやめてしまうのだそうです。
その理由を聞くと、徴兵制で音楽が続けられないからだそうです。
「日本は平和で羨ましい。でも何で自らその平和を壊すの?」そんなスピーチの直後に素晴らしい音楽が流れます。
バイオリンの弦。紛争地の近くの馬の尻尾は質が悪く、音が悪くなるのだそうです。

平和こそが綺麗な音を作れるのだそうです