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秘書藤田です。

本日は、印西市大森にある嶺久庵(れいくあん)さんにて、前原誠司衆議院議員をお招きしての講演会が開催されました。
本講演会あには地元印西市の板倉正直市長もご来訪いただき、非常に意義深いものとなりました。

前原誠司衆議院議員は、民主党時代に党代表および国土交通大臣、外務大臣を歴任され、先日の民進党代表選にも立候補された民進党の顔ともいえる存在です。
会場のキャパシティから定員75名の予約制とさせていただきましたが、想定を上回る方のご来訪に椅子を増やし最終的には立ち見の方も出る状況となり、100人に迫る皆様のご来場を頂く形となりました。

前原衆議院議員はご自身の提唱する「All for All」という言葉を軸に、民進党という立場から自民党、公明党とは異なる共生社会のビジョンを語られました。
闇雲に政権批判を行うのではなく、より良いビジョンや、政策を戦わせようと訴えるその内容は、前原先生の誠実な政治姿勢そのものであり、また民進党が再び国民の皆様にご支持を頂く唯一の道でもあるように感じました。

また、本講演会においては地域の自然エネルギー事業者の報告および、宮川伸からもソーラーシェアリングを題材に地域農家の皆様にこれからの印西の、ひいては千葉県、日本国の未来への提言を行わせていただきました。

講演後の質疑応答では、地域の皆様から前原代議士への忌憚のない質問も行われ、充実した議論が交わされた事も収穫であったと思います。

今後もみやかわ伸事務所では、地域の皆様との意見交換を経て、この千葉県第13区をより魅力ある地域とするべく活動して参りますので、ぜひご注目を頂きますようよろしくお願いいたします。