印西NTイオン前、また新鎌ヶ谷駅にてシール投票を実施いたしました。
田畑直子千葉市議、相京邦彦東金市議、針貝和幸鎌ケ谷市議の3人とボランティアの皆さんが集まって精力的な活動となりました。
シール投票のテーマは二つ。
1.高齢者向け予算を減らしてでも子育て予算を増やすべきか
2.自宅の隣に保育所ができるとしたら
結構に重いテーマで、シールを受け取った方が質問を見て目を丸くすることもしばしばでした。
「実際に」自分のみにそれが降りかかったら、それを皆さんに考えていただきたくて、あえて選んだ刺激的なテーマですが、みなさんそれぞれに悩んでシールを貼ってくださいました。
世代間の格差、待機児童の問題、別のようで同じ根を持つテーマでもあり、これから確実に皆で答えと解決にたどり着かねばならないことだからこそ、政治がそこをおろそかにしてはなりませんし、皆さんにも真剣に考えてもらわねばなりません。
結果は写真の通り、近々取りまとめて皆さんにご報告いたしますが、驚きだったのは、1の項目に反対票を入れたのはほとんどが若者だったことです。
若者が高齢者を気遣い、高齢者が若者に伝える。世代間がいたわりの心で繋がれば、そのつながりを助ける政治であらねばならない。
民進党、宮川伸もしっかりと活動して参ります。