今年は、どのようなウィズコロナ社会を新しく作っていくかがテーマとなるでしょう。後ろ向きの思考ではなく、多様な力を結集し、ワクワクする社会にしたいです。特に最先端のデジタル社会を推進します。ここで言う「最先端」とは「難しい技術」のことではなく、誰もが安心して使える技術です。
 早ければ3月からワクチン接種が始まるでしょう。安全性に関する情報をしっかりとお伝えしながら、命を守り抜くために努力します。また、少なくとも看護師さんや介護士さんは自由にPCR検査が受けられ、翌日には結果が出る体制を作るべきです。治療薬の開発、空港の水際対策にもより一層力を入れていきます。
 命と暮らしを守り、ワクワクする社会が実現できるように、全力で取り組みます。

宮川 伸

みやかわ伸 5つの取り組み in 2020

1.新型コロナウイルス対策
「命と暮らしを守る」ポスターを掲示し、情報発信に務めました。PCR検査拡充のための署名活動、成田空港の水際対策などに取り組みました。

2.2050カーボンニュートラル
自然エネルギー世界一を目指して、そのロードマップ作りに取り組みました。専門家会議や企業視察をおこないました。

3.#検察庁法改正に抗議します
政治が検察の人事に介入するのはおかしいです。国会で戦いました。

4.農業と食の安全
グリホサートをはじめとした農薬の残留基準値の問題に取り組みました。また、種苗法改正の議論で、農家さんの古来からの権利である自家増殖に制限をかけるべきではないと主張しました。

5.日本学術会議と軍学共同研究
安倍政権下でなし崩し的に進められてきた武器輸出と軍学共同研究の問題を質しました。

立憲民主党千葉県第13区総支部議員 2021年の抱負

鎌ケ谷市議会議員
津久井 清

 自民党の一強体制下、「汚職・腐敗・独裁化」が止まらない現状です。今こそ、立憲民主党を軸にして、政権交代可能な2大政党制が必要です。千葉13区では、宮川伸衆院議員の勝利を勝ち取る為に、全力で取り組む一年としていく覚悟です。がんばりましょう!

鎌ケ谷市議会議員
河内 一朗

 初志貫徹。新型コロナにより平時とは違う生活を余儀なくされております。市民の皆さまの「今」を守ることは、将来を守ることにつながります。教育現場をはじめ、皆さまの命と暮らしを守る街づくりを目指していきます。

船橋市議会議員
浦田 秀夫

 新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、PCR検査の拡大や医療機関・従事者への支援、市民生活や事業者への支援など自治体でできることに取り組んでいきます。感染しない、させないようお互い気をつけましょう。 

船橋市議会議員
津曲 俊明

 私達の生活、小さな事業者の困窮は新型コロナで初めて起きたものでありません。非常時は弱いところがよりしわ寄せを受けます。最も大変なところに手当をする、政治の本来の役割を愚直に果たして参ります。他者への寛容と連帯の気持ちを持ってこの難局を乗り越えていきましょう。

印西市議会議員
玉木 実

 3月には千葉県知事選があり、9月には間違いなく衆議院選挙が待っています。
 完全勝利を目指して、総力を挙げて勝ち抜きましょう!
 北総鉄道高運賃の値下げの第一歩となる道を作るためにも絶対条件です。

印西市議会議員
梶原 友雄

 コロナ禍により、やさしさと、助け合いが今まで以上に必要な時です。弱者救済をスピード感をもってやっていきます。

栄町議会議員
野田 泰博

 2021年は立憲にとって勝負の年。特に千葉13区激戦区では宮川伸さんを通じて国民の声を国会に届けてほしい。宮川さんが続けてきた各市町での毎日、早朝夕方の街頭演説を住民は知っています。雨の日も暑い夏さ中でも続けて来られた街頭演説。私は宮川さんのような真っ直ぐさを応援します。

酒々井町議会議員
白井 則邦

 コロナ禍により、健康を害されたり、商売や生活が苦しくなっている方が増えています。疫病による厄災から市民の健康を守り、経済苦にあえぐ市民生活を守るのが政治の役割です。市民を支える政治の実現を目指します。

富里市議会議員
藤田 幹

 市議として2度目の新年を迎えました。
 台風、コロナとかつてない状況が続く中で、自分のできることは、当事者の声をひとつひとつ聞いていくこと。その声に対して真摯な議会とすること。
 この二つを目標に歩んでまいります。

2021年元旦号「新しい年を迎えて」