4/9(水)に開かれた衆議院の厚生労働委員会におきまして、『ドラッグロス』や『ドラッグラグ』をなくすために「薬の条件付き承認制度を拡大する」という薬機法の法律改正について、福岡資麿・厚生労働大臣と議論しました。

 今回の改正では条文から「臨床試験の資料を添付して申請しなければならない」という文言が削除されました。このことにより、今まで必須であった臨床試験を行わなくても薬が承認されるかもしれず、安全性と有効性がきちんと担保されるのか質問しました。

 詳しくは下記にリンクを張りましたので、よろしければご覧ください。

https://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=55675&media_type=