22日、ジャーナリストの高野孟さんを酒々井町にお招きし、みやかわ伸国政報告会「国政の焦点と野党が進むべき道」を対面とオンラインの両方の形式で開催しました。

高野さんからは、安倍政権とは何だったのか、菅政権の政治姿勢、日本学術会議の問題、解散・総選挙の見通し、野党が果たすべき役割、インターネットとSNSのリスクなど、多岐にわたるテーマについてご講演いただきました。

意見交換のセッションでは、菅総理が政策理念として掲げている「自助、共助、公助」について、野党共闘のあり方について、ジャーナリズムの本質についてなど、参加者から多くの質問が寄せられ、終始熱気に溢れた雰囲気の中で議論が進められました。

今後も市民の皆さんの声を直接お聞きする機会をつくっていきますので、国政報告会がお近くで開催される際は是非お気軽にご参加ください。