10月19日、ヤマト運輸株式会社の流山ベース(物流ターミナル)を訪問し、物流拠点の現状について視察しました。

流山ベースは東葛地域最大の物流拠点であり、24時間稼働し、効率的で素早い仕分け作業を行う自動仕分け機、集中管理によるセキュリティ強化など最先端の設備を導入しています。

また、施設内に託児所も完備しており、省人化を行いつつ雇用を創出し、働きやすい環境づくりに取り組んでいます。

とりわけ、自動仕分け機によるスピード仕分けには驚きました。様々なサイズの荷物を1時間に3万個処理し、そのスピード感はまるでジェットコースターのようでした。

新型コロナの影響で宅配便の取扱量が増えており、省人化が進められていますが、現在の従業員は1,100人体制、12月の繁忙期は1,400人体制となるとのことでした

各家庭に配達される前に、このような設備や人々の働きがあって宅配便が届けられることを肌で感じました。

参加者
宮川 伸(衆議院議員)
森田 洋一(流山市議会議員)
玉木 実(印西市議会議員)
吉村 啓治(浦安市議会議員)
大和 よしみ(成田市議会議員)
新見 準(八街市議会議員)
梶原 友雄(印西市会議員)
成島 良太(松戸市議会議員)
竹内 千春(千葉7区総支部長)