180915不思議なクニの憲法

2018年度版の「不思議なクニの憲法」です。北海道の高塚愛鳥さんのシーンが印象的です。「ギャルって言われる人は政治のことを考えちゃいけないんですか?・・・私は友達とかに今回のデモをやるからみんな来てって言いました。でも、みんな、ほとんどの人が、行けないけど応援してる、頑張ってねって。頑張ってじゃないんですよね。頑張ってじゃなくて、私のためじゃなくて、自分たちのためなんです。」と訴えている姿、何度見ても素晴らしいです。松井久子監督も駆け付けてくださいました。トークショー盛り上がりました。安倍改憲をこのまま許して良いのか、粘り強く戦います。ちょっと古い「不思議なクニの憲法」の予告編です↓。他の地域でも自主上映を!

https://m.youtube.com/watch?v=ysCTIEdfuEc

高塚愛鳥の街頭演説:「私は今回のこのデモの発起で沢山の人に顔を知られました。沢山の人に心ない言葉を言われました。それでも私は声を上げ続けます。ギャルって言われる人は政治のことを考えちゃいけないんですか?私の見た目で勝手に全部判断しないでください。私だっていっぱい考えてます。おしゃれが大好きだし、メイクが大好きだし、音楽だって大大大好きなんですよね。この日常があるから、私は自分を表現していられて。私が生きているうちに戦争が起こるなんて、小さい頃は想像もしませんでした。憲法九条を変えないでも、戦争を起こそうとしているんです。私は友達とかに今回のデモをやるからみんな来てって言いました。でも、みんな、ほとんどの人が、行けないけど応援してる、頑張ってねって。頑張ってじゃないんですよね。頑張ってじゃなくて、私のためじゃなくて、自分たちのためなんです。みんなで大きい声を上げて、自分の気持ちを政治家たちに訴えかけましょう。」

180920高塚愛鳥