講演会のご案内です。
6月20日(金)、鎌ケ谷市中央公民館におきまして
「立憲主義と民主主義どうなるの?~イラク戦争の反省を活かして」
と題して安全保障について考える講演会を行います。

宮川伸のライフワークでもありますこのテーマについて
お呼びする講師の先生は、イラク支援ボランティアの高遠菜穂子さん、
そしてジャーナリストの高野孟先生のお二方を予定しております。
当ブログ記事の下方に申し込みのご案内がありますので是非ご覧ください。

一部には戦争法とも指摘される平和安全法制。
安倍内閣が進めようとしている政策と憲法との整合性、問題点を2名の講師が
多角的な視点から明らかにしてくださる有意義な講演会となると思います。

国民を守るため、また国際貢献の必要性という言葉が先走り、
立憲主義国家としての日本の在り方がぐらついている今だからこそ、
一度、立ち止まって考えてみてはいかがでしょうか。

皆様のご来場を心よりお待ちしております。

■市民講演会■

「立憲主義と民主主義どうなるの?」~イラク戦争の反省を活かして~

■主催:憲法を考える鎌ケ谷の会 共催:くらしを考える鎌ケ谷の会

■日時:6月10日(金)18時~20時(開場17時半)

■場所:鎌ケ谷市中央公民館 学習室1

鎌ケ谷市富岡1-1-3
新京成線初富駅から徒歩2分イトーヨーカドー3階

■資料代:300円

■要予約(先着60名)

■ご連絡先:(担当:長岡)TEL:080-3085-7614
E-Mail:law-kama@leads.co.jp